本日、行ってきました
「ラ・ラ・ランド」
<解説>
『セッション』などのデイミアン・チャゼルが監督と脚本を務めたラブストーリー
女優の卵とジャズピアニストの恋のてん末を、華麗な音楽とダンスで表現する
『ブルーバレンタイン』などのライアン・ゴズリングと『バードマン』などの
エマ・ストーンをはじめ、『セッション』でチャゼル監督とタッグを組んで
鬼教師を怪演したJ・K・シモンズが出演
クラシカルかつロマンチックな物語にうっとりする

<あらすじ>
何度もオーディションに落ちてすっかりへこんでいた女優志望の卵ミアは、
ピアノの音色に導かれるようにジャズバーに入る。
そこでピアニストのセバスチャンと出会うが、
そのいきさつは最悪なものだった。
ある日、ミアはプールサイドで不機嫌そうに1980年代のポップスを演奏をする
セバスチャンと再会し…
<感想>
まず、音楽が素敵!!この映画にジャズは合いますね・・
ミアとセバスチャン・・2人とも夢を追いかけ、お互いを応援する
一方は本当にやりたかったことの道を外れそうになりながら
片方を支えたいと思う気持ちに溢れていて・・
だけどそれが裏目に出てしまう
ミアにチャンスが到来したとき、応援するセバスチャンの姿勢が
思いやりに溢れていてとっても素敵・・
ラストはお互い夢を叶え、再会するんだけど、とても切なかった・・・
すべて手に入れてハッピーエンドではないんですね・・
もし・・ここでこうしていたら今頃は・・なんて考えてしまいました・・
ふたりが離れてから5年後、お互いがんばったんだね・・
ラストシーンは切ないけど、素敵だった・・

余談ですが・・
第89回アカデミー賞、まさかの作品賞間違いで大炎上!!って・・

まあ・・大変でしたね・・・
こんなことあるんですね・・
しかし、アカデミー賞は逃しましたが、素敵な映画でした

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