先日、
「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」をみてきました

(2週間限定公開でした)

解説
「アイアンマン」シリーズのジョン・ファブローが製作・監督・脚本・主演の4役を務め、
フードトラックの移動販売をはじめた一流レストランの元総料理長の
アメリカ横断の旅を描いたハートフルコメディ
一流レストランのシェフ、カールはレストランでオーナーと対立してしまいます
評論家が来店する時に、創作料理を作りたいカールに対して
資本家のオーナーは、「お客様は、このお店の定番料理の味を求めて店に
来ている」と言って創作料理を作ることを許しません
そして、評論家に定番料理を出して酷評されてしまいます
評論家は、昔食べた斬新なアイデアのカールの料理を楽しみに
お店に来ていたのでがっかりしてしまいます。
結果的には、レストランを辞め、元奥様の勧めで
息子パーシーと元嫁の3人でマイアミに行き、そこで食べた
キューバサンドイッチの味に感動し、フードトラックを始めます
そのフードトラックでマイアミからロサンジェルスへと
旅を続けて行きます
その過程で、息子との絆や改めて料理に対する思いを深めていきます
レストランを辞め、活き活きしてくるカールを見て
本当にやりたかったことが出来て、理想の仕事って、
こんなんだろうなぁ・・と思いました
(現実には、いろんな思いがあってなかなか実行できませんが・・)
映画の内容は、心が温かくなって、とてもよかったです
キューバサンドが食べたくなった・・・

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